驚くほど軽い!金胎陶芸が可能にした大ぶりピアス

金陶器ピアスなら大ぶりでも驚くほど軽くて快適

大ぶりのピアスは迫力があり、夏には大活躍しますよね。でも、大きくなると重さが気になる、長く着けていると痛くなる、といった声もよく聞きます。

金胎陶芸で作られた金陶器エアーコレクションの大ぶりピアスなら、大きくても驚くほど軽いピアスが多数そろっています。

では、なぜ金胎陶芸のピアスは大ぶりでも軽いのでしょうか。

大ぶりでも軽い理由

金胎陶芸は金属に陶芸釉薬を焼き付けたものです。

金属だから重いんじゃないの?とよく言われますが、非常に薄い金属を使っていますので、金属なのに驚くほど軽く仕上げることが可能です。

もちろん、指輪に使おうと思えば強度的には、不十分になってしまうでしょう。しかし、ピアスは指輪のように強い力がかかることがありません。ですので薄い金属を使っていてもピアスとしては十分な強度があるのです。

また、金胎陶芸は金属部分を陶芸の釉薬でコーティングしてあります。陶芸の釉薬は窯で焼くことにより融解し、ガラス質の物質になります。つまり薄い金属をガラスでコーティングしてあるという事になります。

ですので、薄い金属を使った大ぶりのピアスでも、金属とガラスコーティングで強度は十分保てるのです。

落としたら割れる?

ピアスは耳から外れて落ちてしまうことがありますよね。特に陶器の大ぶりピアスだと、落としてしまった時に割れないか心配ですよね。

金胎陶芸の金陶器ピアスは、金属がベースになっているので割れる心配はありません。

また、釉薬部分はガラス質と書きましたが、金属に薄くコーティングされているので、ガラスのピアスのように簡単に割れてしまうこともありません。

しかし、全く壊れないかというと、金属の部分は割れたりすることはないのですが、釉薬の部分は欠けてしまったりすることがあります。釉薬の一部が欠けてしまっただけなので、修理することが可能です。

そういった時のために、hitotoiでは欠けてしまったピアスの修理も行っています。

欠けてしまった部分に釉薬を新たにのせて焼くことにより、風合いが少し変化します。全く同じにはなりませんが、直すことにより変化し、今までと少し違った表情を楽しむことができます。

壊れることにより自分だけの一点ものに育っていく、という考えもまた楽しいのではないでしょうか。

夏こそ大ぶりピアス

夏になると服のレイヤーがすくなくなるため、耳元に一点、存在感のある大ぶりピアスを持ってくるだけで、一気に華やかな印象に。

華やかさや軽やかさを演出するために、重いのを我慢してまで大ぶりのピアスを着けていたら本末転倒ですよね。夏だからこそ身も心も軽くなりたいものです。その2つを同時に叶えるのが、大ぶりでも軽い金陶器エアーコレクションのピアスです。

薄くて軽い金陶器エアーコレクションで、夏の大ぶりピアスをぜひお楽しみください。

金胎陶芸で作る金陶器アクセサリーの世界へ

hitotoiの金胎陶芸アクセサリーはシンプルながらも奥深い風合いを持つ、和風アンティークとでもいえるような個性あふれる作品です。陶芸の特徴である同じものが2つとない、すべて一点ものの作品が持つ独特のの世界観は、オンラインストアでもお楽しみいただけます。

夏にぴったりな大ぶりのピアスや、どんな服とも相性の良いシンプルなネックレス、指元を引き立たせる大ぶりの指輪など、個性的な金陶器アクセサリーとの一期一会をオンラインストアでぜひともお楽しみください!